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クライアントとの付き合い方(考え方)

こんにちは!相変わらずの雨ですね。

 

さて、先日情報収集ディスカッションで

ハッとさせられた考え方をシェアさせてください。

 

いきなり結論から言うと、

「クライアントを教育する」

ことで、自分と先方の関係を構築する、というものです。

 

ぱっと聞くととても横柄に聞こえますが、

これはクライアントが示す納期などの条件、

意向などは理解した上で、

自分にできることとできないことの線引きをする

ということだと思います。

 

たとえば私の場合、

現在時差のあるクライアントとの取引が大半を占めています。

そうすると、だいたい夜の家事育児で忙しい時間に

クライアントが始業時間となり、メールがたくさん飛んできます。

そして、

「今すぐにXXXをやってもらえませんか?」

とか

時には電話がかかってきて

「一時間で〇〇送ってくれませんか?」

とか、クライアントさんからアクションがあります。

 

そして私はというと、

「仕事をたくさん受注したいから」

「頼まれたらやらないといけない気がするから」

と、子供の寝かしつけの後、21時、22時ごろからPCを開くのです。

 

それらの対応が終わって寝ていても、

夜中の2,3時にたくさんメールが来ています

(さすがに放置ですが、気になってしまったり汗)。

 

私、クライアントさんに使われている

んです(悪い方に)。

 

これだと続きませんよね。

なので、バランスをとって、

「受注OKメールだけ返す」

とか

「夜何かしてほしいときは、事前にアポを入れてくださいと言っておく」

など、対策をしようかな、と思いました。