私の略歴
おはようございます!
突然ですが、「そういえばブログに私の略歴載せてない」と思い立ち、まとめました。
翻訳の世界に興味がある方、
違う業種への転職を考えている方の参考になればと思っています!
都内国立大学で臨床検査技師の学科を卒業、
同大学院で聴覚と脳機能の研究を行ったり、
カナダの小児病院へ短期留学しました。
卒後は都内国立大学の検査部で3年半勤務し、夫のアメリカ留学を機に退職しました。2016年から2年間アメリカで過ごしている間に、
英日医薬翻訳を帰国後から仕事にするために勉強開始、
サンフレアアカデミーの医薬翻訳の通信講座と
その他独学(アメリアの定例トライアルやTOEIC)で勉強しました。
また、プライベートでは2017年に長男を出産し、
2018年の帰国のタイミングに合わせて翻訳会社2社と契約しました。
帰国後も長野への転勤、2019年に次男を出産(出産前2ヵ月入院+産後1ヵ月はお仕事をお休み)、
2020年の年明けの東京へ引っ越しをするなどバタバタしていましたが、細々とお仕事を続けていました。
今年の4月から子供達は保育園へ入園し、数年は転勤がない見込みなので、
今年から扶養範囲を外れてお仕事をしたいと思っています。
仕事のビジョンとしては、
- 今年は扶養範囲を大きく上回りたい
- 数年の間に日本の平均年収を上回りたい
- 新規翻訳会社と契約してレートアップしたい
- 医薬系にとどまらず他の分野も大きな柱にしたいと思っています
まだまだ翻訳者として発展途上ですが、
前職のように朝早くから夜遅くまで病院に缶詰、
土日の日勤や当直、学会、勉強会などで忙殺されて、
しかも自分でコントロールできない状態から抜け出したのは大きなことでした。
他方で、フリーランスとして働く厳しさもあるなと思います。
体調管理は必須、有給なんてないですしね。
案件のスケジュール管理や経理など純粋に翻訳だけをやればいいわけではないです。
でも、私にはこの働き方が合っていますし、
翻訳が好きなので転職して良かったです!